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ちぇぶ
2023.3.2 11:30お知らせ

憲法無視、人権無視の国民民主党代表代行の大塚耕平を論破!

大塚耕平と倉山満の対談動画を見た公論戦士たちは、人権無視、憲法違反無視の大塚耕平を論破しています!

「愛子天皇への道」より、ゴロンさん

国民民主党のウェブサイトの問い合わせフォームで、玉木代表宛てに意見を送ってみました。1000字縛りでだいぶ圧縮しました。
・・・・
先日、大塚耕平議員が、倉山満氏のYouTubeチャンネルにおいて、旧皇族の方々の皇籍取得は、憲法14条が禁止した門地による差別に当たるかということについて、
「皇統の系譜を、その、門地という言葉で語ること自体が、その、あまり意味のないことだと私は思います。だから、このタイトルに書いたように、我が国に、日本という国の根幹に関わる話で、その門地というのは広く平等に、その憲法のもとに存する国民の間で、門地の差別はあっちゃいけないって話ですから。天皇家はちょっとそういう問題ではないと思いますね。」
と発言しています。しかしながら、旧宮家の子孫は生まれ落ちたときから基本的人権を100%有する国民です。憲法14条の「門地」は、華族、公卿、諸侯などの子孫といったような封建的、特権的な身分を意味するのです。まさに、旧宮家の子孫のことを言っているのだから「旧宮家の男系男子」は特別な存在な訳がないのです。したがって、「旧宮家の男系男子の皇籍取得」は憲法第14条の「門地による差別」にあたり、間違いなく憲法違反です。そもそも天皇には姓がないのだから、「天皇家」なんてものはありません。「天皇家」は戦後、左翼が天皇を貶めるために流布した出鱈目な名称です。「皇室」という名称で良いのです。大塚議員は、そんなことも知らないで、皇位の歴史を語っているのです。そして、大塚議員は旧皇族の方々について、
「天皇家と、関係のある、特別な、お立場にあるので、‥まあいわば、‥‥なんて言ったらいいんですかね。特別の役割をね。担って‥いただくんですね!国民のほうが。」
などと耳を疑う持論を述べています。これは
「とある国民の基本的人権を、他の国民が圧力をかけて捨ててくれとお願いしろ」
と言っているのですよ。

有権者が視聴しているのです。

気は確かですか?

これが国民民主党の総意なのですか?

これから安定的な皇位継承について、国会でオープンな議論が始まれば、「旧宮家の男系男子の皇籍取得」が憲法違反であることが間違いなく明らかにされます。側室がない現在、女系継承を公認しない限り、安定的な皇位継承は実現できないことは明らかであり、多くの国民がそのことを理解されていることは、世論調査から明らかになっています。国会議員は国民の代表ですから国民の意見を反映させなくてどうするのですか?是非とも現実的に考えて、国会の議論に参加してください。

 

「愛子天皇への道」より、じーまさん

国民民主党の大塚代表代行はまだ「旧宮家の皇籍復帰」を諦めてないようで、呆れました。
安倍首相(当時)の答弁が全てのような気がしますが、政府に調べろ調べろ言う前に自分で皇室に入る意思のある旧宮家の男子を探せばいいものをと思います。

あと、念のため国民民主党のHPを見ましたが、党の綱領に

「私たちは、立憲主義と国民主権・基本的人権・平和主義を断固として守り、国民と共に未来志向の憲法を構想します。」

https://new-kokumin.jp/about/declaration)

「立憲主義」を断固として守るのであれば、憲法14条違反である「皇籍復帰」と矛盾するのではないでしょうか。大塚氏の言い方では例外にしたいようですが、そんなあやふやなやり方でいいのでしょうか。そもそも男系に固執することは未来志向なんでしょうか?愛子天皇こそが本物の未来志向だと思うのですが。

憲法無視、人権無視の男系固執派の国会議員は、ガンガン論破しましょう!

ちぇぶ

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